ゴール後、Kvikkjokkで一泊して朝5時20分のバスに2時間乗りJokkmokkに移動。
サーミ博物館に寄ってラップランドとサーミの人たちの文化について学んだりして観光。
17時20分に再びバスに乗りBodenへ。
そこから寝台車に乗ってストックホルムへ。
降りたのが9時20分だったのでKvikkjokkからストックホルムまで29時間使って到着。
その間に姉にお願いして飛行機の便を変更しようとしたところ…
あ…ありのまま 今起こった事を話すぜ!
やつを追う前に言っておくッ!
おれは今 やつのスタンドをほんのちょっぴりだが体験した
い…いや… 体験したというよりは
まったく理解を超えていたのだが……
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
「おれは日本行きのエアに乗り込んだと思ったら いつのまにかフィンランド行きのフェリーに乗っていた。」
な…何を言っているのかわからねーと思うが
おれも何をされたのか わからなかった
頭がどうにかなりそうだった…
催眠術だとか超スピードだとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
ポルナレフ風に言うならこんな感じなことになった。
実際は4日後まで便に空きはなくそれならなるべくお金を使わないよう帰り便の変更はせずにヘルシンキに移動して姉宅にお世話になるのが一番の選択ではなかろうかとなったわけで。
夕方にヘルシンキ行きのフェリーに乗ってヘルシンキに到着したとろ。
まぁ、そういった訳で一週間ほどヘルシンキ滞在となったのであった。
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